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算数は楽しいです。

考える問題だからです。

中学入試に算数が大切なのもこのためなのですね。

中学入試のために勉強しているのは、小学生です。
勉強の楽しさを知り、考える力を身に付けることがとても重要な時期です。

そのために算数を勉強することが、結局は難関中学の中学入試につながるのですね。

例えば、下の1つの問題を考えてみましょう。

●問題 このクラスには、40人の生徒がいます。男子が女子よりも4人多いです。男子女子それぞれの人数を答えなさい。

① この問題を数学で考えると簡単ですね。
男子と女子の人数をXとYにします。
すると、

X +Y=40
X -Y= 4

という2つの式で解けるわけです。

わからない文字つまりXとYの2つの文字があるので、
2つ式ができれば、解けるのですね。

② 数学の①に対してこの問題を算数で解くとします。
色々な考え方ができますが、
和差算のよくある考え方では、
男子と女子で、同じ人数のチームを作るために
隣のクラスから4人女子を借りてきましょう。

今いる人数は、
「40+4」です。

この人数は、もともとの男子の人数の2倍になっているはずですね。
では、「40+4」を半分にすれば、男子の人数になると言うわけです。

(40+4)÷2=44÷2=22と男子は22人です。
40-22=18で、女子は18人になります。

③ これを女子の人数を中心に考えると・・・

チームを作るための人数は、
「40-4」です。

そこから、

(40-4)÷2=36÷2=18で、
女子の人数18人がでてきます。

他にも考え方は色々ありますが、このように色々な見方から考えて行くことが中学入試には重要です。

中学入試だけではなく、勉強の本質でもあります。

だから、算数が大切なのです。